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取扱い原料 一覧
下記以外の原料も取り扱っております。お気軽にお問い合わせください。
ア行
- アーティチョーク
- 炭水化物が多く、水分が少ないキク科チョウセンアザミ属の野菜。
食物繊維を豊富に含むため、便秘解消に効果的。
- アイブライト
- 目の健康に役立つハーブ。
多数のフラボノイドを持ち、民間療法でも利用されてきた歴史あるハーブ。
- 亜鉛
- 牡蠣や肉類、魚などの動物性食品に含まれるミネラル。
たんぱく質・核酸の代謝に関与して、健康の維持に役立つ。
- アカガウクルア
- 疲労回復効果のあるハーブ。
古くから男性の強精剤として利用されており、疲れやすい方や体力の衰えた方におススメ。
- アカショウマ
- ユキノシタ科チダケサシ属に属する多年草。
脂肪の分解を促す働きと脂肪の吸収を抑える働きの2つの作用を持つ。
- アカメガシワ
- 東南アジアの山地に生息する落葉高木。
古くから健胃作用のある生薬として用いられている。
- アガリクス
- 優れた免疫活性効果のあるキノコの一種。
β-グルカンという多糖類を豊富に含む。
- アサイー
- 体全体の健康をサポートする「ブラジルの奇跡」ともいわれるフルーツ。
ポリフェノールやミネラル等を豊富に含む。
- 明日葉(あしたば)
- 生命力が強く、不老長寿の妙薬とされてきたセリ科の植物。
ビタミンやミネラル、食物繊維等をバランスよく豊富に含む。
- アシドフィルス菌
- 人間の体内にも存在する乳酸菌の一種。
熱や酸に強く、腸内環境改善や免疫力を高める効果、口臭改善や胃潰瘍予防に役立つ。
- アスタキサンチン
- 強力な抗酸化力を持つ赤色の天然色素。
眼精疲労の改善効果や動脈硬化予防効果などが期待されている。
- アスパラギン
- アスパラガスから発見されたアミノ酸の一種。
有害なアンモニアを体外へ排出し、中枢神経系を保護する働きがあり、運動時の持久力向上にも役立つ。
- アスパラギン酸
- 利尿作用があり、有害なアンモニアを体外へ排出し、中枢神経系を保護するアミノ酸の一種。
カリウムやマグネシウムを細胞内に運び、疲労物質である乳酸をエネルギーに変える手助けをするため、疲労回復にも効果的。
- アディポネクチン
- 脂肪細胞から分泌される善玉ホルモンの一種。
血管のメンテナンスやエネルギーの代謝に関与する物質。
- アマチャヅル
- 70種類以上のサポニンを含むウリ科のツル植物。
神経の興奮やストレスを鎮める作用を持つ。
- 亜麻仁油(あまにゆ)
- 亜麻の種子から抽出される油。
α-リノレン酸を豊富に含むため、コレステロール値の上昇抑制や血流改善に効果的。
- アミノ酸
- たんぱく質を構成する材料として、人間に限らず、様々な動植物の生命の源となる栄養素。
内臓や筋肉、皮膚にいたるまで存在し、健康維持や美肌に効果を発揮する。
- アラニン
- 肝機能を強化し、アルコールの分解を促進するアミノ酸の一種。
運動時のエネルギー源であるグルコースを生成するため、長時間の運動時に必要な成分。
- アルギニン
- 成長ホルモンの分泌や筋肉組織の増強、免疫力の向上に効果的なアミノ酸の一種。
アンモニアの解毒や血管の拡張による血流改善効果もある。
- αGPC(アルファGPC)
- 母乳に含まれる栄養成分。
成長ホルモンの分泌促進や認知症改善など、体内で生命活動の中心的な働きをする。
- αリノレン酸(アルファリノレン酸)
- 脂質の主な構成成分である脂肪酸のひとつで、人間の体内では合成することのできない必須脂肪酸。
体内ではDHAやEPAに変換され、血流改善や動脈硬化の予防に効果的な成分。
- αリポ酸(アルファリポ酸)
- 加齢や疲労感などの原因となる活性酸素から細胞を守り、健康な身体や若さを保つ働きがあります。
- アルファルファ
- 主に牧草として栽培される植物。
別名「ムラサキウマゴヤシ」「糸もやし」。栄養価が高く、疲労回復やむくみ改善に効果的。
- アルブチン
- サンタベリーや梨などの植物に含まれる美白成分。
シミやそばかすの原因となるメラニン色素の合成を阻害する。
- アロエベラ葉エキス
- アロエの一種であるアロエベラの葉から抽出されるエキス。
約200種類の有効成分を含み、美肌・美白に導く。
- アロニア
- ベリーの一種。
目の健康をサポートするアントシアニンや、生活習慣病に役立つβ-クリプトキサンチンを豊富に含む。
- あんず
- 「アプリコット」とも呼ばれるバラ科サクラ属の植物。
Βカロテンを豊富に含むため、目や皮膚の健康に役立つ。
- アントシアニン
- ポリフェノールの一種で、天然の色素。
抗酸化力が強く、古くから目の健康に役立つことで知られている。
- アンセリン
- 動物の筋肉中に含まれているペプチドの一種。
活性酸素の発生抑制や乳酸の分解促進により、疲労回復をサポート。
- イカ
- 軟体動物の一種で夜行性の貝類。
肝臓の働きをサポートするタウリンや、良質のたんぱく質を豊富に含む。
- イソフラボン
- 大豆などのマメ科の植物に多く含まれるポリフェノールの一種。
女性ホルモンに似た働きで女性の悩み解決をサポート。
- イソロイシン
- 筋肉の強化や肝機能の向上効果のほか、血管の拡張や体の成長を促進する働きを持つ必須アミノ酸。
バリンやロイシンとともに、筋肉でのエネルギー源となる BCAA (分岐鎖アミノ酸)に分類される。
- イチョウ葉エキス
- 強力な生命力を持つイチョウの葉から抽出されるエキス。
認知症の予防や血流改善に役立つ。
- イヌリン
- 人間の体内では吸収されず、体外へ排出される多糖類の一種。
糖の吸収を抑制し、血糖値の上昇を抑える働きをもつ。
- イノシトール
- 体内でグルコースから合成される糖アルコールの一種。
「抗脂肪肝ビタミン」とも呼ばれる。
- イミダゾールペプチド
- 2つ以上のアミノ酸が結合したペプチド。
筋肉の中でつくり出され、活性酸素を抑える働きを持つ。
- イワシペプチド(サーディンペプチド)
- イワシのたんぱく質を酵素で分解した健康成分。
血圧を低下させるバリルチロシンと呼ばれる構造を持つ。
- 烏龍茶
- 中国発祥の、発酵を途中で止めた半発酵茶。
深みのある味と香りが特徴的で、脂肪の吸収を抑える効果を持つ。
- ウコン
- クルクミン(黄色色素)を主成分とするショウガ科の根茎。
古くからアジア料理の代表的な香辛料として利用されている。
- 梅
- 古くから漢方や民間薬として利用されてきた果実。
クエン酸やカテキン酸などを豊富に含み、疲労回復に効果的。
- EPA(エイコサペンタエン酸)
- n-3系の多価不飽和脂肪酸で、体内では合成できないため、食品から取る必要があります。
血栓の予防やコレステロール値の低下などの効果が期待されます。
- エキナセア
- 北米原産のハーブ。
免疫機能を高める働きや抗炎症作用があり、古くから病気や傷の治療薬として用いられている。
- エゴマ
- 東アジア原産のシソ科の植物。
エゴマの種子から抽出されるエゴマ油には、α‐リノレン酸が多く含まれる。
- エゾウコギ
- 「幻の薬用植物」とも呼ばれるウコギ科の植物。
免疫力向上や疲労回復、滋養強壮に効果的で、アスリートにも愛用されている。
- N-アセチルグルコサミン(Nアセチルグルコサミン)
- 天然型グルコサミンとも呼ばれるアミノ糖の1つで、肌や関節の軟骨などに存在し、軟骨の修復やうるおいを保つ効果があります。
- エラグ酸
- ザクロ、イチゴ、ラズベリー等に含まれる天然ポリフェノールの一種。
美白成分として厚生労働省に認可を受けている。
- エラスチン
- コラーゲン同士を結びつける働きを持つ繊維状のたんぱく質。
ゴムのように伸縮する性質を持ち、肌に柔軟性を与える。
- エリスリトール
- 糖アルコールに分類される天然甘味料。
甘味度が砂糖の80%程である一方、カロリーゼロで、虫歯の原因にもならない。
- L-カルニチン(Lカルニチン)
- エネルギーを作り出し、体内に溜まりやすい脂肪の燃焼を助けるアミノ酸の一種です。
加齢により体内での合成量が減少するため、食品からの摂取がおすすめです。
- エルゴチオネイン
- キノコなどの菌類や一部の細菌のみが合成できる成分。
抗酸化作用や美肌効果を持ち、美容成分として注目されている。
- L-シスチン(Lシスチン)
- ケラチンを合成するアミノ酸として、髪や爪に多く存在します。
シミの原因となるメラニンの生成を抑制し、美肌・美白効果が期待されます。
- えんどう
- 栄養豊富な食材として一般に広く普及するマメ科の野菜。
必須アミノ酸であるリジンやビタミン類、食物繊維を豊富に含む。
- オオムギ
- 世界最古の穀物といわれるイネ科の一種。
胚乳に食物繊維を、胚芽にビタミンを多く含む。中国では漢方としても利用される。
- 大麦若葉
- イネ科の植物である大麦の若い葉。
SOD酵素やミネラル・ビタミン類が豊富で、青汁の原材料のひとつとして人気。
- ω-3脂肪酸(オメガ3脂肪酸)
- 魚油に含まれているDHAやEPA、エゴマや亜麻種子などの植物油に含まれているα-リノレン酸などの脂肪酸の総称。
血流改善やコレステロール値の低下、アレルギー抑制など幅広い効果が期待される。
- ω-6脂肪酸(オメガ6脂肪酸)
- 不飽和脂肪酸のひとつで、食品から摂取する必要のある必須脂肪酸。
コレステロール値の上昇の抑制、アレルギー症状の改善、生活習慣病の予防に効果的。
- オリーブ油
- オリーブの木に実る果実から採れる油。
悪玉コレステロールを減らし、動脈硬化や心疾患を予防するオレイン酸を多く含む。
- オリゴ糖
- いくつかの単糖がつながった糖質の一種。
腸内で善玉菌を増やす働きを持ち、腸内環境を整える効果があることで知られる。
- オルニチン
- 体内に存在する非必須アミノ酸の一種。
肝臓の働きをサポートし、疲労を回復する効果を持つ。シジミに多く含まれる。
- オレイン酸
- 不飽和脂肪酸の一種。オリーブ油や紅花油、ヒマワリ油などに多く含まれる。
コレステロール値を下げる効果を持つ。
- オレウロペイン
- オリーブの葉から抽出されたエキスに含まれるポリフェノールの一種。
非常に強い抗酸化作用を持つ。
※上記に掲載していない原料も取り扱っております。お気軽にお問い合わせください。
カ行
- カキエキス
- 牡蠣から抽出したエキス。
ビタミン・ミネラルを豊富に含む牡蠣は「海のミルク」とも呼ばれ、優れた滋養強壮効果を持つ。
- カシス
- 「クロスグリ」や「ブラックカラント」とも呼ばれるベリーの一種。
果実は黒に近い濃紫色で、ビタミンCやアントシアニンが豊富。
- カテキン
- 主に緑茶に多く含まれているポリフェノールの一種で、渋味や苦味のもととなる成分。
強い抗酸化作用や殺菌・抗菌作用を持つため、生活習慣病や肥満、感染症の予防に効果的。
- カフェイン
- コーヒー豆、茶葉、カカオ豆などの植物に含まれる苦みを持つ天然成分。
眠気覚ましとして使用されることが多い。
- カプサイシン
- 唐辛子に含まれる辛味成分。
脂肪の燃焼を助ける働きを持ち、肥満を予防する効果があるとしてダイエッターに注目されている。
- かぼちゃの種
- 植物ステロールやリグナン類、ミネラルが豊富で、欧米では食用、漢方では「南瓜仁」として低血圧改善や回虫駆除に用いられる。
- カムカム
- 地球上の植物の中で最も多くのビタミンCを含む赤いフルーツ。
その量は、レモンの約60倍、アセロラの約2倍に匹敵する。
- カモミール(カミツレ)
- ハーブティーなどで親しまれている最もポピュラーなハーブ。
安眠、リラックス効果に加え、鎮静、消化促進などの作用も持つ。
- ガラナ
- ブラジルが原産の植物。
コーヒーの約3倍のカフェインを含み、近年では滋養強壮効果を期待し、飲料などに配合されている。
- カリウム
- ナトリウムの排出を促す成分で様々な食品に多く含まれているミネラル。
食生活の変化やナトリウムの摂取量増加などが原因となり、近年不足しがちな成分として重要視されている。
- カリン
- 秋になると黄色い果実をつけるバラ科のフルーツ。
栄養豊富で、古くから食用や薬用、芳香剤として親しまれている。
- カルシウム
- 骨や歯のもととなり、丈夫な体づくりには欠かせない成分。
乳製品や魚介類に多く含まれており、骨粗しょう症の予防や、ストレス・イライラの抑制に効果的。
- ガルシニア
- インドや東南アジアに自生する植物で、マンゴスチンの一種。
消化を助け、食欲を抑える民間薬として古くから利用されている。
- カルノシン
- アミノ酸が2つ結合したイミダゾールペプチドの一種。
鶏肉に多く含まれ、筋肉がパワーを発揮する際に必要となる成分。
- カロテノイド
- 自然界に600種類以上存在するといわれる、黄色や赤色色素の総称。
強力な抗酸化力を持ち、活性酸素を除去する力に優れている。
- 甘草(かんぞう)
- 砂糖の50倍~80倍の甘みを持つ植物。
主に根を乾燥させ、そのまま煮出して甘草湯にしたり、粉末を甘味料として使用する。
- 寒天
- テングサなどの海藻から得られる天然多糖類。
食物繊維量が多く、低カロリーで腹持ちが良いためダイエット食品として人気。
- 桔梗(キキョウ)
- 古くから根の部分が生薬「桔梗根」として使用されている伝統的な植物。
咳や痰の抑制作用や整腸作用があるとされる。
- キシリトール
- 糖アルコールの一種。
低カローリーな天然甘味料として知られる。虫歯を予防する効果があり、ガムなどに配合されている。
- キチン・キトサン
- カニやエビなどの甲殻類に含まれる動物性の食物繊維。
コレステロールや有害物質を吸着して、体の外に排出させる。
- ギムネマ
- インド原産のハーブ。
葉を噛むと甘味を感じにくくさせる作用があり、肥満予防のためのハーブティーやサプリメントに利用される。
- キャッツクロー
- アマゾンの先住民達が治療薬として使用してきた伝統ハーブ。
免疫力の増強や、リウマチ・関節炎・神経痛などの改善に効果的。
- GABA(ギャバ)
- γ-アミノ酪酸というアミノ酸の一種で、中枢神経で働く神経伝達物質です。
興奮状態を抑え、リラックス効果を高めます。
- 共役リノール酸
- 乳製品に多く含まれる不飽和脂肪酸の一種。
体の各組織に栄養を与え元気にする働きを持つ。
- 筋骨草
- 日本では古くから民間薬として使用される生薬の一種。
近年、幅広い関節の悩みに効果的として、様々な研究がされている。
- ギンコライド
- イチョウ葉エキス特有の香り成分。
ヨーロッパでは医薬品として扱われる程、強力な抗酸化作用を持つ。
- 金時草
- 金沢市で多く栽培される、加賀野菜のひとつ。
葉の表は緑色、裏は紫色をしており、茹でるとぬめりが出るのが特徴。
- グァバ
- 熱帯アメリカ原産のフルーツ。
強い抗酸化作用を持つビタミンやミネラルなど、様々な栄養成分を豊富に含む。
- クエン酸
- 酢や柑橘類に含まれる酸味成分の一種。
エネルギー産生に必要不可欠で、疲労回復に効果的として古くから親しまれている。
- クコ
- 古くから食品や生薬として親しまれてきた植物。
実である「ゴジベリー」は、杏仁豆腐のトッピングやスーパーフードとしても知られる。
- 葛(クズ)
- 古くから食品や生薬として利用されてきた日本の伝統的な植物。
根は葛根(かっこん)という生薬名で多くの漢方薬に配合されている。
- クマザサ
- 傷や火傷の民間治療として有名なササの一種。
胃腸病、高血圧、風邪など、万病に効く薬草として古くから利用されている。
- クマリン
- セリ科やマメ科などに多く含まれる香り成分。
抗菌作用、抗血液凝固作用、むくみ防止作用などを持つ。
- グリコーゲン
- 多数のブドウ糖が複雑につながった多糖類。
主に肝臓や骨格筋で合成され、肝臓のグリコーゲンは血糖値を一定に保つために使われる。
- グリシン
- 体内で合成できる非必須アミノ酸の一種。
不眠改善や抗酸化作用の他、肌のハリと弾力を保つ役割などを持つ。
- クリルオイル
- 海中に生息するプランクトン「南極オキアミ」から得られるオイル。
DHAやEPA、アスタキサンチンを豊富に含む。
- クルクミン
- ポリフェノールの一種で、ウコンなどに含まれている黄色の色素成分。
二日酔いの予防に効果的。
- グルコサミン
- 軟骨の構成成分の一種。
体内の各組織の柔軟性や弾力性、関節部分の細胞の新陳代謝に重要な役割を果たす。
- グルコマンナン
- こんにゃくに含まれる水溶性の食物繊維。
胃の中で水を吸って膨れる性質があるため、満腹感を感じ、食欲抑制に役立つ。
- グルタチオン
- アミノ酸が連なってできる化合物の一種。
活性酸素によるダメージから体を守る抗酸化作用や、解毒作用を持つ。
- グルタミン
- 非必須アミノ酸の一種で、体に最も多く含まれるアミノ酸。
筋肉強化や筋肉の疲労回復に効果的で、胃腸の働きをサポートすることで医薬品としても活用される。
- グルタミン酸
- リラックス成分であるGABA(ギャバ)を生成する非必須アミノ酸。
アンモニアを解毒し、尿の排出を促進する効果や脳の機能を活性化する効果がある。
- くるみ
- 世界中で親しまれているナッツの一種。
独特の食感や香ばしさを持ち、必須脂肪酸やビタミン、ミネラルなどをバランス良く含む。
- クレアチン
- エネルギーの産生に関わるアミノ酸の一種。
筋力や身体機能の向上に効果的で、スポーツ向けのサプリメントに利用される。
- 黒酢
- お酢の一種。健康と美容に働きかけるアミノ酸を豊富に含む。
様々な料理にも使用され、調味料としても優秀な健康食品。
- クロセチン
- クチナシの果実やサフランに含まれる黄色の天然色素。
世界各国で生薬やスパイス、天然の着色料として広く利用されている。
- 黒豆
- 正式には黒大豆やブドウ豆と呼ばれる大豆の品種のひとつ。
種皮の黒色はアントシアニンの色素によるもの。
- クロム
- 血糖値、血圧、コレステロール値を下げる働きに関わり、人間の体に必要な必須ミネラル。
特に血糖値を調節しているインスリンというホルモンの働きを助けるため、糖尿病の予防に効果的。
- クロレラ
- 葉緑素を多く含む緑藻の一種。
驚異的な生命力を持ち、健康長寿の実現に役立つ食品として注目が集まっている。
- クロロゲン酸
- 主にコーヒー豆に多く含まれるポリフェノールの一種。
糖尿病や肥満予防のためのサプリメントなどに利用されている。
- クワンソウ
- リラックスや安眠に効果があるとされる伝統ハーブ。
優れた睡眠誘発効果を持つオキシピナタニンを含む。
- ケール
- アブラナ科の植物で、別名「緑黄色野菜の王様」。
β-カロテンやルテイン、ビタミンC、カルシウム、食物繊維など栄養豊富。
- 桂皮(けいひ)
- スリランカ、南インドを原産とするクスノキ科の常緑樹。
独特の甘みと香りをもち、「シナモン」や「ニッキ」の名で知られる。
- 月桃
- 沖縄や九州に自生するショウガ科の多年草。
独特の香りを持ち、抗菌や消臭、防虫剤として利用される万能植物。
- ゲニステイン
- 主に大豆の胚芽部分に多く含まれている大豆イソフラボンの一種。
女性ホルモンに似た働きや強い抗酸化作用を持ち、更年期障害の症状改善や生活習慣病予防に効果的。
- ケフィア
- 乳酸菌と酵母の共生発酵によってできるアルコール発酵乳の一種。
ヨーグルトキノコとも呼ばれ、腸内環境を整える効果を持つ。
- ケルセチン
- ポリフェノールの一種で、主に野菜に多く含まれる成分。
血流改善や動脈硬化の予防効果などで知られる。
- 玄米
- 穀類の一種で、米から籾殻を取り除いた状態。
白米よりも栄養価が高く、生活習慣病予防や便秘解消に役立つとして人気。
- 紅花(こうか)
- キク科ベニバナ属の植物。
エジプトやインドなどでは紀元前から栽培されており、女性のための薬草とも言われている。
- 香酢
- 中国の伝統的なお酢。
香り高くまろやかな酸味を持つ。バランスのよい豊富なアミノ酸により、様々な健康効果が期待される。
- 酵素
- 生物が生命活動を行う上で必要不可欠な物質で、生体内で合成されるたんぱく質の一種。
人間の体内では約3000種類以上発見されているが、各酵素は1種類につきひとつの働きのみを行う。
- 酵母
- 真菌類に属する微生物の一種。糖質をアルコールと炭酸ガスに分解する「発酵」で、古くから食品加工に利用されている。
- 厚朴(コウボク)
- 日本や中国などに自生するホオノキの樹皮を乾燥させた生薬。健胃作用や咳・痰の抑制、美白効果などが期待されている。
- 高麗人参
- ウコギ科の薬用植物の根を乾燥させたもの。
「オタネニンジン」「朝鮮人参」とも呼ばれる。サポニンが豊富。
- コエンザイムQ10
- 体内のエネルギーをつくるために必要となる補酵素の一種。
生命活動の原動力を生み出し、健康維持にも役立つ。
- 胡椒
- コショウ科のツル性植物。香辛料の一種で、世界中で幅広く利用されていることから「スパイスの王様」とも呼ばれる。
- ごま
- ゴマの種子が食用となったアフリカ原産の万能食品。
良質なたんぱく質や不飽和脂肪酸、ビタミン・ミネラルなど栄養が豊富。
- 小麦胚芽
- 小麦粒を構成する胚芽部分で、粒全体の2%を占める。
ビタミン・ミネラルなど栄養豊富で、健康食品として注目されている。
- 米ぬか
- 玄米を精米する過程で出る外皮や胚の粉。
抗酸化作用のある成分が豊富で、美白・美肌効果や便秘解消によいとされる。
- コメ胚芽油
- 玄米から白米へ精米される際に取り除かれる胚芽から抽出される油。
胚芽の成分が多く含まれるため、栄養度が高い。
- コラーゲン
- 体の弾力をつくり出しているたんぱく質の一種。
皮膚や骨、血管などに含まれ、細胞同士を結び付ける役割を担う。
- コリン
- リン脂質と呼ばれる脂質の一種で、細胞膜の主要な構成成分。
血管を拡張させて血圧を下げる「アセチルコリン」として機能する他、記憶力や肝機能を高める働きもある。
- コンドロイチン
- 動物の軟骨や皮膚などに存在する成分。
加齢とともに生産量が減少し、不足すると関節痛や腰痛の原因になる。
※上記に掲載していない原料も取り扱っております。お気軽にお問い合わせください。
サ行
- サイリウム
- オオバコ科の植物。
食物繊維を豊富に含むため、便秘解消やお腹の調子を整えるのに役立つ。
- 桜の花エキス
- 八重桜「関山」の花びらから抽出されるエキス。
老化の原因である糖化を防ぐことで注目を集めている。
- ザクロ
- 古くから「女性の果実」と呼ばれ、健康や美容に効果があるとして知られるフルーツ。
特有の食感と甘酸っぱさを持つ。
- サケ
- 抗酸化力の強いアスタキサンチンやDHA・EPAを持つ赤い身の魚。
川から海へ出て成魚となり、産卵後に再び川に戻る。
- サポニン
- 植物の根・葉・茎に含まれることが多い栄養成分。
大豆サポニン、高麗人参サポニンなどの種類があり、その特徴も様々。
- SAMe[サミー]
- 体内に存在するアミノ酸の一種で、Sアデノシルメチオニンという成分です。
関節の軟骨を増加させる働きがあると言われています。
- サラシア
- 亜熱帯地域に広く分布するツル性の植物。
伝統医学「アーユルヴェーダ」で糖尿や肥満の治療に活用されてきた歴史を持つ。
- 山査子(さんざし)
- 赤い実をつけるバラ科の植物。生食や蜜煮、乾果などで食される。
生薬としても用いられ、健胃薬として胃の調子を整える。
- 山梔子(さんしし/クチナシ)
- アカネ科クチナシの果実を乾燥させてつくる生薬。
漢方薬、スパイス、食品の着色料、布地の塗料など、多様に利用される。
- シアル酸
- ムチンから得られる酸性の糖で、細胞間の情報伝達に関わる。
ウイルスや細菌などが細胞に感染することを防ぎ、免疫力を高める働きが期待される。
- しじみ
- 二枚貝の一種。ビタミン、ミネラル、アミノ酸、旨味成分などの栄養素が豊富。
二日酔いに効果的なオルニチンも含む。
- しそ
- ビタミン・ミネラルを豊富に含む、栄養価の高い緑黄色野菜。
日本では古くから栽培され、「和風ハーブ」とも呼ばれる。
- シトルリン
- ウリ科の植物に多く含まれるアミノ酸の一種。
スーパーアミノ酸とも呼ばれ、血流改善やむくみ・冷えの解消に役立つ。
- 芍薬(しゃくやく)
- 牡丹の花によく似た可憐で美しい花を咲かせる植物。
古くから婦人病によい生薬として用いられている。
- シャンピニオン
- キノコの一種。日本では「マッシュルーム」として親しまれている。
腸内環境を整える働きを持つ。
- しょうが
- 独特の風味と辛みを持つ、ショウガ科の多年草。
冷え性改善や喉の痛み緩和効果などがあり、古くから親しまれている。
- 植物ステロール
- 植物のもつ健康成分であるファイトケミカルの一種。
コレステロールの吸収を抑えるため、脂っぽい食事中心の方におススメ。
- 植物発酵エキス
- 野菜や果物、海藻などの植物を、乳酸菌や酵母により長期発酵・熟成させてつくり出されるエキス。
- 食物繊維
- 野菜や果物、海藻などに多く含まれる栄養素。
人間の消化酵素では消化されず、不要な物質を体外へ排出する役割をもつ。
- シリマリン
- ヨーロッパに自生するキク科の二年草「マリアアザミ」の種子に多く含まれているフラボノイド混合物。
傷ついた肝細胞の修復を助けるとされ、古くから肝臓疾患の治民間療法として利用されてきた。
- ジンゲロール
- ファイトケミカルの一種で、生のしょうがに多く含まれる辛味成分のひとつ。
加熱・乾燥によってショウガオールに変化する。
- 沈香葉
- 東南アジアの熱帯雨林に植生する沈香木の葉。
特有成分のゲンクワニン配糖体とマンギフェリンが便秘解消に効果的。
- 水素水
- 水素を溶かし込んだ水。
抗酸化作用があり、アンチエイジングに効果的として近年注目を浴びている健康素材。
- スクワレン
- サメ類の肝油から精製される不飽和脂肪酸の一種。
酸素を補給する働きを持ち、新陳代謝の活性化や美肌に効果的。
- スッポン
- カメの一種。古くから滋養強壮・精力増強のための漢方として利用されている。
必須アミノ酸やコラーゲン等を多く含む。
- ステビア
- 強い甘みを持つハーブの一種。
低カロリーの天然甘味料としてダイエット中の人から注目を浴びている。
- スピルリナ
- 最古の植物とも呼ばれる藍藻類の一種。
ビタミン・ミネラル・アミノ酸など、健康や美容に効果的な50種類以上の成分を含む。
- スルフォラファン
- アブラナ科の野菜に含まれる辛み成分。
特にブロッコリーの新芽に多く含まれ、強い抗酸化作用を持つことで知られる。
- スレオニン
- 人間や動物の成長に関わる成分で、必須アミノ酸の一種。
また、コラーゲンを合成する際の材料として使用されるため、肌のハリを保つ効果も持つ。
- ゼアキサンチン
- 緑黄色野菜に多く含まれるカロテノイドの一種。
ルテインとともに働き、黄斑変性症や白内障を予防する効果をもつ。
- セサミン
- ごまの種子に含まれる抗酸化物質の一種。
肝臓の機能を高める働きを持ち、二日酔いや悪酔いの予防に効果的。
- セラミド
- ヒトの肌の角質層に存在し、肌の潤いを保つ保湿効果がある成分です。
メラニンの合成を抑え、シミやそばかすを防ぐ美白効果もあるとされています。
- セリン
- シルクのプロテインから発見された非必須アミノ酸の一種。
脳を構成する神経細胞の材料となるため、脳にとって重要な成分で、美肌や睡眠改善にも効果的。
- セレン
- 人間にとって必要不可欠な五大栄養素・ミネラルの一種。
体内のサビつきの原因となる「活性酸素」から守る働きがあり、ビタミンEとの併用でさらに効果が高まる。
- センナ
- アフリカ原産のハーブ。
医薬品として扱われるほど強力な整腸作用をもつ成分を含む。便秘でお悩みの方におススメ。
- センブリ
- 日本の民間薬を代表する薬用植物。
強力な苦味成分が胃弱、食欲不振、消化不良、食べ過ぎなどに働きかける。
※上記に掲載していない原料も取り扱っております。お気軽にお問い合わせください。
タ行
- 大豆
- マメ科ダイズ属の一種。
豆類の中でも特にたんぱく質を豊富に含むため、「畑の肉」とも呼ばれる。
- 大棗(たいそう)
- ナツメの成熟した果実を乾燥させた生薬。
体を温める効果を持つため、葛根湯などの漢方薬に配合されている。
- タウリン
- 含硫アミノ酸の一種。
人間の体内で合成することができる成分で、生活習慣病に対して効果が高いことで知られる。
- タマネギ
- ユリ科ネギ属の多年草。
血液をサラサラにする働きを持つ、香り・辛味成分のアリシンを豊富に含む。
- タンニン・タンニン酸
- 植物界に広く存在するポリフェノールの一種。
口に入れると強い渋みを感じる。抗菌・抗酸化作用をもつ。
- たんぱく質(プロテイン)
- アミノ酸が多数結合した化合物。
三大栄養素の一つで、人間の体の基礎をつくる重要な成分。エネルギー源としても働く。
- チアシード
- シソ科の植物、チアの種子。
黒褐色で、水分を含むとゼリー状の膜を形成する。食物繊維やオメガ3脂肪酸を多く含む。
- 茶花
- ツバキ科に属するお茶の樹に咲く花。
特有成分のサポニンは、糖や脂肪の吸収・蓄積を抑制する働きを持つ。
- チロシン
- 神経伝達物質の原料となり、うつ状態を改善する効果がある非必須アミノ酸の一種。
代謝や自律神経の調整を行う甲状腺ホルモン、髪の毛や皮膚の黒色色素であるメラニンの材料にもなる。
- 中鎖脂肪酸
- 乳製品やパーム油などに多く含まれる飽和脂肪酸の一種。
体に脂肪を付きにくくする効果が期待されている。
- 長命草
- 沖縄に自生するセリ科の植物。
ビタミンやミネラル、ポリフェノールを豊富に含み、古くから料理や民間薬に利用されている。
- 陳皮(ちんぴ)
- みかんの皮を乾燥させた生薬の一種。
香り成分のリモネンなどを主成分とする精油を含み、リラックス効果を持つ。
- 月見草
- 夕方に花が咲き、朝には萎むという特徴を持つ植物。
γ-リノレン酸を豊富に含み、女性に嬉しい効果を多く持つ。
- 椿油
- 椿の種から抽出される天然の植物性油。
脂肪酸の一種であるオレイン酸の働きで、健康的な美しさに導く。
- ツバメの巣
- 古くから中国などで珍重されている高級食材。
美肌効果や免疫力を向上させる効果が注目されている。
- テアニン
- お茶に含まれるアミノ酸の一種。
玉露や抹茶等に多く含まれ、ストレス解消や快眠、リラックス効果などを持つ。
- テアフラビン
- ポリフェノールの一種で、カテキンが発酵してできる赤色色素。
強い抗酸化力を持ち、殺菌効果や風邪の予防効果がある。
- 鉄
- 必須ミネラルのひとつで赤血球を構成する成分。
全身の細胞や組織に酸素を運ぶ役割を果たす。
- デビルズクロー
- 南アフリカ原産で、果実の形が特徴的なハーブ。
古くから炎症を抑える薬として利用されてきた歴史を持つ。
- テルペン
- アロマセラピーや香水に多く利用される植物成分。特有の香りや苦みを持ち、リラックス効果や血圧を下げる働きがある。
- 田七人参
- サポニンを豊富に含むウコギ科の植物。「金不換」(金では買えない物)といわれるほど貴重な秘薬として重宝されてきた。
- 甜茶(てんちゃ)
- 中国原産の甘味のあるお茶。抗アレルギー効果で近年注目を浴びている。
- 銅
- 赤血球の形成を助け、多くの体内酵素の正常な働きと骨の形成を助ける栄養素。
たんぱく質と結びついて鉄の働きを助けるため、貧血を予防する効果も持つ。
- とうがらし
- ナス科の植物で、香辛料の一種。辛味成分カプサイシンを含み、ダイエットに効果的な食材として有名。
- 当帰(とうき)
- 古くから女性の最高の強壮剤として人気のあるハーブ。婦人科の漢方薬にも幅広く配合されている。
- 冬虫夏草
- 冬は虫の姿で過ごし、夏になると草になるキノコの一種。古くから滋養強壮・不老長寿の高級食材として重宝されてきた。
- ドクダミ
- 東アジア地域に分布する多年草草木。抗菌作用や利尿作用のある成分を持ち、「十薬」という生薬として知られる。
- DHA(ドコサヘキサエン酸)
- 青魚に多く含まれている多価不飽和脂肪酸です。
神経細胞の発育を活性化させ、健康維持に重要な役割を果たします。
- トコトリエノール
- 強力な抗酸化作用を持つビタミンEの一種。
しわやシミ、毛穴の改善等の美容効果で、「スーパービタミンE」とも呼ばれる。
- 杜仲茶
- 中国原産の樹木の葉を煎じて飲まれる健康茶。
古くから高貴な薬として珍重されてきた歴史を持つ。
- ドラゴンフルーツ
- 「ピタヤ」とも呼ばれる、サボテンの一種。
カリウムを豊富に含むため、高血圧予防やむくみの解消に役立つフルーツ。
- トリプトファン
- 乳製品や大豆製品、ナッツ類などの様々な食品中のたんぱく質に含まれている必須アミノ酸の一種。
不眠の解消やアンチエイジング、鎮痛効果などが期待される。
- トンカットアリ
- 古くから強壮剤として使用されてきたハーブ。
特に男性の滋養強壮やホルモンバランスの調整などに活用される。
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ナ行
- ナイアシン
- 補酵素としての役割を担う、ビタミンB群の一種。
皮膚や粘膜の健康維持を助けるほか、脳神経を正常に働かせる効果がある。
- ナットウキナーゼ
- 納豆菌が作り出すタンパク質を分解する酵素のひとつです。血栓を溶かしやすくする働きがあり、脳梗塞や心筋梗塞の予防に役立つと言われています。
- ナトリウム
- 体の機能を調節し、生命活動の維持に必須のミネラル。
カリウムとのバランスを保つことで細胞を正常に機能させ、血圧にも関与している。
- 乳酸菌
- 糖類を分解し、乳酸を作り出す細菌の総称で、その種類は200種類以上にもなります。
腸内環境を整えたり、免疫力を向上させたりする働きがあります。
- にんにく
- 健康食品で最も利用されている素材といっても過言でもないにんにくは、アリル化合物を含み、疲労回復に効果的とされています。
- ノコギリヤシ
- 抗炎症作用を持ち、前立腺の炎症を抑える効果が期待されています。ヨーロッパでは医薬品として利用されているものもあります。
- ノビレチン
- 柑橘系植物に含まれるフラボノイドの一種で、炎症を抑える働きがあります。
血糖値上昇を抑えたり、認知症の予防に効果的です。
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ハ行
- バコパモニエラ
- ハーブとして利用されてきたバコパモニエラには、アルカロイド系成分とフラボノイド系成分が含まれています。
記憶力や集中力を高める効果が期待されます。
- ハトムギ
- 漢方ではヨクイニンとも呼ばれるハトムギは、精米に比べ2倍以上のタンパク質や、約8倍もの食物繊維を含むと言われます。
また鉄分やビタミンB群も豊富に含まれます。
- バリン
- 筋肉強化や疲労回復効果が期待される必須アミノ酸の一種。
ロイシン、イソロイシンとともにBCAAと呼ばれ、運動時のエネルギー補給としてスポーツサプリなどに配合されることが多い。
- パルキサン
- ホップ由来の成分で、鎮痛作用や抗炎症作用を持つことから、関節系のサプリメントに多く配合されています。
- パントテン酸
- エネルギーの代謝を助ける働きをもつビタミンB群の一種。
他にも抗ストレスや動脈硬化の予防効果があり、全身の細胞で健康維持のために働く大切な栄養素。
- ビート
- ラフィノースという天然のオリゴ糖が含まれ、善玉菌であるビフィズス菌の栄養源となり、増殖を促進させる働きがあります。
- BCAA(ビーシーエーエー)
- バリン、ロイシン、イソロイシンの3つのアミノ酸の総称です。
タンパク質の合成を促して、筋肉の分解を抑制する働きが期待されます。
- ヒアルロン酸
- 目や肌で潤いを保ち、関節では潤滑油のような役割を果たします。
肌の乾燥予防や関節の動きをなめらかにする効果が期待されます。
- ビオチン
- 人間の腸内で善玉菌によって合成されるビタミンB群の一種。
皮膚や髪の毛を健康に保ったり、筋肉痛を和らげたりする効果があり、補酵素としての役割も担っている。
- ヒスチジン
- 成長に関与し、神経機能補助を行うアミノ酸の一種で、子どもにとっては必須アミノ酸となる。
慢性関節炎の症状緩和、ストレスの軽減などにも効果的。
- ビタミンA
- レチノールとも呼ばれている脂溶性のビタミンの一種で、レバーなどの動物性食品に含まれる。
目の健康維持や皮膚・粘膜の免疫力の向上・抗酸化作用などが期待される。
- ビタミンB1
- 疲労回復のビタミンとも呼ばれている水溶性のビタミンB群の一種。
炭水化物 (糖質)の代謝を促し、エネルギーをつくる手助けをすることで、神経や筋肉の機能を正常に保つ。
- ビタミンB2
- リボフラビンとも呼ばれている水溶性のビタミンB群の一種。
脂肪を燃焼させ、エネルギー代謝や細胞の新陳代謝を促進し、健康な皮膚や髪、爪をつくるなど、発育や美容に関わる。
- ビタミンB6
- ピリドキシンとも呼ばれている水溶性のビタミンB群の一種。
たんぱく質の分解・合成を助け、皮膚や粘膜の健康維持に働く他、精神状態の安定やホルモンバランスの調整も担う。
- ビタミンB12
- コバラミンとも呼ばれている水溶性のビタミンB群の一種。
貧血予防や神経の働きに不可欠な栄養素で、DNAやたんぱく質の合成調節や補酵素として様々な代謝に関与している。
- ビタミンC
- 皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素。
肌のハリやシミ予防、免疫力やストレスに対する抵抗力を高める効果など、様々な働きをもつ。
- ビタミンD
- 太陽のビタミンとも呼ばれている脂溶性のビタミンの一種。
カルシウムの吸収を高め骨への沈着を助ける効果があり、丈夫な体づくりには欠かせない栄養素。
- ビタミンE
- 若返りのビタミンとも呼ばれている脂溶性のビタミンの一種。
血管や肌・細胞などの老化を防止し、血行を促進するなど生活習慣病の予防に効果的。
- ビタミンK
- 止血のビタミンとも呼ばれている脂溶性のビタミンの一種。
血液の凝固に関わり、出血を止める働きがある他、骨の健康にも深く関わるビタミンとしても注目されている
- ビフィズス菌
- ヒトの腸内に住み着く代表的な善玉菌で、腸内環境を整える働きがあります。
免疫力を高め、アレルギー症状を緩和する効果が期待されます。
- ビルベリー
- アントシアニンが豊富に含まれるブルーベリーの一種です。
強い酸味が特徴で、アイケア素材として人気が高い原料です。
- フィトケミカル
- 植物が紫外線、有害物質、害虫、外敵などから自身を守るためにつくりだす物質で、植物に含まれる化学物質の総称。
アントシアニンやイソフラボン、カテキン、GABAなど、数千種類存在するともいわれている。
- フェカリス菌
- ヒトの体内にもともと存在する乳酸菌の一種で、腸内環境と整えるほかに、免疫力を向上する効果が高いとされています。
- フェニルアラニン
- 脳と神経細胞間の信号を伝達する役割を持つ、神経伝達物質として働く必須アミノ酸の一種。
精神を高揚させ、血圧を上げる作用や、記憶力を高める効果などを持つ。
- フェルラ酸
- 酸化防止剤として利用されることもあり、米ぬかから抽出されます。
抗酸化作用により、脳機能改善効果が期待されます。
- フコイダン
- 海藻が自らの身を傷口や乾燥から守るために保持しているネバネバ成分。
免疫力を高めたり、ウィルスの増殖を抑える働きがあり、抗アレルギー作用や胃粘膜を保護する効果も報告されている。
- プラセンタ
- 哺乳類の胎児を成長させるための胎盤のことです。
アミノ酸やタンパク質の他、豊富な栄養素を持つため、皮膚細胞の新陳代謝を高める働きが期待されます。
- ブルーベリー
- ジャムなどとして利用される場合が多く、食卓に馴染みのある果物のひとつです。アントシアニンやビタミンAなどが豊富に含まれます。
- プロテオグリカン
- 軟骨や皮膚に存在し、保水力に優れているため肌にハリや潤いを与え、関節の軟骨で衝撃を吸収する役割を持ちます。
- プロポリス
- ミツバチが樹木から集めた樹脂に、ミツロウや唾液などの自らの分泌物を混合して生成する物質。
「天然の抗生物質」とも呼ばれ、フラボノイドやアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどを含み、免疫力向上や炎症抑制など期待される。
- β-カロテン(ベータカロテン)
- 緑黄色野菜などに多く含まれるカロテノイドの一種で、強力な抗酸化力を持つ栄養素。
体内では必要量に応じてビタミンAに変換され、粘膜や皮膚、免疫機能を正常に保ったり、視力の維持にも必要不可欠な成分。
- β-クリプトキサンチン(ベータクリプトキサンチン)
- ミカンなどに含まれるカロテノイドの一種です。
骨形成を促進し、骨粗鬆症を予防する効果が期待されます。
- β-グルカン(ベータグルカン)
- キノコや酵母などに多く含まれる多糖類の一種です。
免疫力を高め、ウイルスや細菌に対する抵抗力を高める働きが期待されます。
- ペクチン
- りんごや柑橘類に含まれる食物繊維の一種。
水溶性と不溶性のものがあり、コレステロール値・血糖値の低下、便秘・下痢の解消に効果的。
- ヘスペリジン
- 青みかんや柑橘類の皮などに多く含まれるポリフェノールの一種で、抗酸化作用や末梢血管を強化する作用があり、血流改善効果や高血圧予防に効果的です。
- ボーンペップ
- 卵黄から発見された骨細胞を活性化する働きをもち、カルシウムと一緒に摂取することで、骨密度や骨強度を高める働きがあります。
- ホエイたんぱく質
- ホエイ(牛乳からカゼインや脂肪を取り除いた液体部分)に含まれるたんぱく質。
低カロリー・低脂肪、体内での吸収率が非常に良いため、丈夫な筋肉をつくる「理想のたんぱく質」と呼ばれている。
- ボスウェリアセラータ
- インドの伝統医療アーユルヴェーダで利用される、樹木の樹皮から抽出されるボスウェリア酸は抗炎症作用を持ち、関節痛に効果的です。
- ホスファチジルセリン
- 人間の体を構成している細胞の膜に存在するリン脂質の一種で、脳の栄養素とも呼ばれる。
脳の機能改善や、アルツハイマー病の改善、進行遅延作用があるとして注目を集めている成分。
- ポリフェノール
- 植物の苦味、渋味、色素の成分となっている化合物の総称で、自然界に5000種類以上存在しているといわれている栄養素。
強力な抗酸化作用を持つため、生活習慣病の予防に効果的。
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マ行
- マキベリー
- 8種類の構造の異なるアントシアニンが含まれており、その他にビタミンCや鉄分、カリウムなどを含んでいる特徴があります。
- マグネシウム
- 体内で約300種類以上もの酵素の働きを助けるミネラルの一種。
カルシウムと密接な関わりがあり、骨や歯の形成に必要な栄養素で、血液循環を正常に保つ作用も持つ。
- 松樹皮抽出物
- 強力な抗酸化作用や抗炎症作用を持っている成分。
主成分であるプロアントシアニジンが悪玉(LDL)コレステロールの酸化を抑制し、生活習慣病の予防に効果的。
- ミネラル類
- 五大栄養素の1つで、体の組織をつくる原料となり、体の働きを維持・調節する働きがある必要不可欠な成分。
体内でつくることができないため、食品やサプリメントなどからバランス良く摂取する必要がある。
- ミレットエキス
- キビの一種であるミレットから抽出された成分。
アミノ酸が豊富に含まれ、ヨーロッパでは古くから飲む育毛剤として知られている。
- ムチン
- 糖とたんぱく質が結合してできた多糖類の一種。
ツバメの巣などのネバネバした食材の他、人間の体内にも存在し、涙や胃腸、鼻などの粘膜に含まれている。
- ムメフラール
- 梅の果汁を長時間煮詰めてつくる、梅肉エキスに含まれる成分。
生梅や梅干しには含まれない非常に貴重な成分で、血流の改善効果が期待される。
- メチオニン
- 硫黄を含んだ含硫アミノ酸で、体内で合成できない必須アミノ酸の一種。
肝機能を高めたり、アレルギーの原因となるヒスタミンを抑える働きがある。
- MSM(メチルスルフォニルメタン)
- 関節痛や筋肉痛を和らげたり、炎症を抑える効果が期待される、硫黄含有成分です。
- メラトニン
- アミノ酸のトリプトファンからつくられる、神経ホルモンの一種。
睡眠・覚醒のリズムを整え、体内時計を正常に保つなど、体の機能を調節する要素のひとつ。
- モリブデン
- 代謝に関わる必須ミネラルの一種で、肝臓、腎臓に存在する微量ミネラル。
体内では酵素の構成成分となり、糖質や脂質の代謝を助ける役割を担う。
ヤ行
- ヤツメウナギ
- ビタミンAの含有量が水産物の中でも上位であり、昔から夜盲症や脚気の民間薬として、利用されてきました。
- ユーグレナ
- ミドリムシとも呼ばれる、5億年以上前に誕生した原生動物で、植物と動物両方の性質を持った微細藻類。
植物の栄養素と動物の栄養素を併せ持っており、スーパーフードとして近年人気を集めている。
- 葉酸
- 水溶性のビタミンB群の一種で、ビタミンB12とともに赤血球の形成を助ける栄養素。
また、胎児の正常な発育においても重要な働きを行うため、厚生労働省によって妊娠中の積極的な摂取が推奨されている。
- ヨウ素
- 甲状腺分泌ホルモンの主要な構成成分で、ヨードとも呼ばれるミネラルの一種。
「海のミネラル」とも呼ばれるほど海藻に多く含まれており、殺菌作用を持つため消毒薬としても使用されている。
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ラ行
- ラクトフェリン
- 鉄と結合したタンパク質で、母乳や哺乳動物の乳に多く含まれています。
鉄と結びつくことで、最近の増殖を抑え、免疫機能を高めます。
- ラブレ菌
- 植物性乳酸菌の一種で強い生命力をもつため、生きたまま腸内に到達し、悪玉菌の増殖を抑える働きがあります。
- リコピン
- カロテノイドの一種で、トマトやスイカに多く含まれている赤色の天然色素。
強力な抗酸化作用を持ち、悪玉(LDL)コレステロールの酸化を防ぐことから、血流改善や生活習慣病の予防に役立つ。
- リジン
- 動物性たんぱく質に多く含まれている必須アミノ酸で、人体を構成するたんぱく質に必要な栄養素。
ブドウ糖の代謝を良くして集中力を高めたり、肝臓機能の強化などの効果が確認されている。
- ルチン
- そばやイチジクに特徴的に含まれるポリフェノールの一種。
ビタミンPとも呼ばれる水溶性のビタミン様物質で、血管強化や抗酸化作用がある。
- ルテイン
- 緑黄色野菜に多く含まれる黄色の天然色素。
強力な抗酸化作用を持ち、黄斑変性症や白内障などに効果があると期待されています。
- 霊芝(れいし)
- サルノコシカケ科に属するキノコの一種です。
中国医学における上薬に分類され、アミノ酸やβ-グルカンなど高栄養価な素材です。
- レシチン
- ホスファチジルコリンとも呼ばれ、リン脂質と呼ばれる脂質の一種。
脳や神経組織などに多く含まれ、学習や記憶、睡眠、脂質の代謝にも関わっている。
- レスベラトロール
- ブドウや赤ワインなどに含まれる強い抗酸化力をもち、ポリフェノールの一種です。
細胞の酸化を防ぎ、肌の弾力を改善するなど、美容向け素材としても利用されます。
- ローズオイル
- 主成分である香気成分「ゲラニオール」は抗菌、抗不安、皮膚弾力回復などの働きがあり、リラックスだけでなく、美容、エチケットなど様々な分野で効果を発揮する。
- ロイシン
- バリンやイソロイシンとともに、筋肉でのエネルギー源となる BCAA (分岐鎖アミノ酸)に分類される必須アミノ酸。
肝臓の機能を高め、筋肉をつくり出したり、傷ついた筋肉を修復する働きを持つ。
- ロスマリン酸
- スペアミント、レモンバーム、シソ等のシソ科ハーブ類に多く含まれるポリフェノールの一種。また、抗酸化作用や抗炎症作用があり、アレルギー反応を抑える働きがあります。
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