剤形
粉末・顆粒
粉末・顆粒とは
粉末とは、固形の原料を粉砕したり、液体状の原料をスプレードライまたはフリーズドライ加工することで粉末状に加工した剤形です。
顆粒とは、単体又は数種類の粉末を造粒加工したもので、一度に大容量の摂取が可能な剤形です。
粉末に比べて飛散しにくく、水への溶解性も高いため、青汁やスムージー、スープやプロテイン飲料などにも利用されています。
粉末・顆粒の特徴
大容量の摂取が可能
1粒の内容量が限られた打錠やカプセル剤に比べ、有効成分を一度に多く摂取する開発が可能です。
優れた溶解性・吸収性
水に溶けやすい性質のため、体内ですぐに消化・吸収が始まります。
製品設計の自由度の高さ
味付けをしたり、水やお湯などに溶かしてドリンクやスープとして楽しむ健康食品の開発も可能です。
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